千葉でおきた豪雨のニュースを連日テレビで見ております
水が引いたあとも動かなくなった車のレッカー作業
一部区間のJRが不通のままでとてもじゃないですが
いつもの日常と呼べる生活に戻れてないように思えます
折り紙を折る能力しかないオバサン(私)としては
映像を見ていると色々と思い起こされることがあるのです
金沢の浅野川の氾濫
当時は石川県民だったので真っ先に思い浮かぶのがそれなのです
またもっと後の話になれば能登島
その頃は既に石川県を離れ札幌市民でしたが
能登島水族館のことや永井豪記念館のことを考えてばかりいました
※永井豪記念館についてはちょっと朗報ですが11月〜翌年2027年1月にかけ
展覧会があるとかで期待が高まります
また他にも津波
単身赴任中の知人男性が『飛行機代出すから遊びに来ない?』と言うので
その後の宮城県仙台市を訪ねた経験があります
知人とはいえ客人扱いだったので名物の牛たんをご馳走になったり
車で県をまたぎ大谷翔平選手の母校がある付近も通過
温泉宿に泊まらせてもらいましたが
その途中で『ここ絶対津波きてる』と感じとれる景色もありました
自分は助手席に座ってるだけで運転する立場ではなかった為
それがどのあたりなのかはまるでわかっていませんが
仙台市内の華やかな街並み
ガラス張りの美しいGUCCIの建物は2階に子供用の商品が並び
『日本国内で6カ所のGUCCIにしかこちらは扱いがありませんよ』
等と色々接客されながら…光と影…そんな気持ちにもなりました
そして現在地
札幌としては誰もがブラックアウトのことを忘れてはいないと思うのです
ついでに言うとアパマン爆発
あれは当時とくダネにも放映される程の話題性で私の周りでは
まぁ一部の話でしょうが爆発音が江別に居ても聞こえた…らしい
ブラックアウトが起きてすぐ母から
電気が急につかなくなったの〜と言う連絡があり
(それはこっちも同じだよと思いつつ)同じ区内なので徒歩で駆けつけました
外はまだ電気がついてるところもあれば
信号の機能が完全に停止していたりと言う感じ
いくら住まいが近いとはいえ南郷通りを走るのは勇気と言うか
表現が変かもしれませんがスリリングでした
二車線&二車線に右折用の車線が加わると三車線&三車線
それに中央分離帯を加えた距離の歩道を
信号も機能してない中で更に言えば車の通行もある中で
暗闇を渡り切るのですから但し渡り切ればもうこっちのもの
実家はすぐそこです
電気がつかないもので家の外をフラフラしていた母と近隣住民の男性
室内に入りブレーカーをいじくるも変化なし
信号も消えてたくらいだし一帯が停電なんだよ〜仕方ないよ
と母に言う私と呼び出してごめんねと言う母
大変なのは翌日でした
出勤しようにも地下鉄の出口全てにシャッターが降りており
移動手段がないのです…そうか…そう言うことなんだ…
今は普通の状況ではないのだと改めて認識し
手始めに食料の確保をした方がいい!と数件コンビニを周ります
セイコーマートが一番対応が早かったと認識してます
私と同様出勤しようにも地下鉄が動いてない…手ぶらで帰ることはせず
側のセイコーマートに入り買い物をして家に戻る人々は多かったです
後から聞けば12号線のヤマダ電機さんも客の列が凄かったとか
私は買った品々を持って母を訪ね色々説明
仕事にも行かず実家で過ごしました
ただ昼を過ぎる頃…ん?コレって無断欠勤扱いにならないのかなぁ
何て冷静さを取り戻します一先ず誰が出るかわからないが
会社に電話をしてみました…驚いたのは電話が繋がったこと
部長がたった一人出勤していたのです
他にも誰か出社されてますかと尋ねても自分一人だと言うのです
もうわかってるから来なくてもいいよと淡々と部長に言われ電話は終了
同じ白石区内でも電気の復旧にはタイムラグがあり私の方は
早々に電気がつくようになったのに対し母のところは以前停電のままで
珍しく母の方から私の住まいにやって来てシャワーを浴びると
少し元気になってきました
普通の日常に戻るのは地下鉄が動き出してからです
最初の出勤日は昼だけではなく夜のことや母の分も考え
手当たり次第食料を買い出社しました
買い占め
大袈裟
そんなことはなく昼休憩に入ると一人何も食べない女性がいるのです
咄嗟に小さなメモ紙に『昼何もないの?私今色々持ってる食べない?』
と書いてさり気なく手渡します…彼女はやはり昼を何も持たずに来たのです
聞けば清田は停電どころか断水もしていて一人暮らしの彼女は
チョコレート食べただけと言います…若いからそれで平気だったのでしょうか
私は彼女に昼そして帰ってからも大丈夫なように色々食料をシェアし
残りは真っ直ぐ実家で待つ母に届けました
次の日からは平凡な日常…シェアした彼女からは
イオンで買ったと言いながらチョコレートをもらいました
主食…チョコレート???
『それってあなたの感想ですよね』…終わり
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タイトルは敢えてひろゆき氏の有名な台詞にしました
何故ならば私は小説なんてかいたこともなければ
読む機会もあまりないのですから